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特集・ホテル探しガイド
ガイド特集VOL.1
 旅行は、楽しむため、自分をリフレッシュするためのもの。これは、子どもを連れての旅行でも同じことです。 しかし、家族旅行は子どもを喜ばせることが中心になって、親自身がリフレッシュすることをあきらめてしまいがちです。
プランニングするときにちょっと贅沢だなと思えることを加えてみたり、子どもと快適にすごすためのさまざまなサービスを利用することで、親と子どもの希望が両立する旅行がきっとできるはずです。
ホテルを探すときのちょっとしたつぼをお教えしましょう。
その1.ママがやりたいことを宿泊プランに

子連れ旅行で一番疲れるのが母親です。家事という負担はなくとも、子どもの世話というお仕事は減りません。 それどころか普段と違うゆえの気疲れは倍増なのです。だからこそ、ママがリフレッシュできるものを考えプランに組み込んでみましょう。
  1. ショッピング

  2. シティホテルに泊まるなら、街に出て大好きなショッピングを楽しみたい。リゾートホテルだったら、かわいい雑貨店をのぞいてみたい。家族一緒もいいけど、たまにはゆっくり見て回りたいママには、ホテルの託児システムを利用してのお出かけをお薦めします。ちょっぴり、パパに甘えることもいいかもしれません。ショップ複合型のホテルでしたら、子どものお昼寝を利用してのショッピングも可能かも。
  3. アロマテラピー・エステ

  4. 心とからだを芯から癒すために、ほんの少し贅沢をしてみましょう。宿泊プランやオプションとしてエステやリラックスマッサージを付け加えることは、日頃の自分へのご褒美です。普段行くことができないからこそ、リフレッシュ度もアップするといもの。預けることがむずかしい赤ちゃんがいる場合でも、お部屋で受けられるサービスもありますので、いろいろ調べてみてはいかがでしょうか。プールでぱちゃぱちゃ♪
  5. プール

  6. 何もプールは子どものためだけではないのです。子どもひとりでも、浮き輪で楽しめる年齢になっているのなら、プールサイドでのんびり読書というのもなかなか優雅です。ただ、デッキチェアーに横になった途端、寝てしまったりすることがありますが・・・。
  7. 夫婦でディナー

  8. ホテルには、お食事の間子どもを預かってくれるサービスがあります(有料)。レストラン予約時に聞いておくとよいでしょう。少し大きい子どもであれば、お部屋でお留守番させちゃいましょう。
  ・・・でも、子どものことを考えるとお留守番や人に預けるのは、やはりかわいそうでは・・・という方に、二つめのポイントです。

その2.子どもが楽しめて、休める時間をつくる

 家族旅行だということで、出発前からテンションが上がりっぱなしの子どもは、見た目以上に疲れているはずです。
子どもためのプラン盛りだくさん旅行だとなおさらです。お昼寝しなくても、のんびりする時間をとることはとても大切でしょう。

  1. ビデオの利用

  2. ホテルの部屋にはまれにビデオがついていたりします。その場合、ホテル内のコンビニにレンタルビデオコーナーがあったり、無料で子ども用ビデオを貸し出してくれるサービスがあったりします。
    お気に入りのビデオを持参することもできるわけですから、予約時にビデオがあるかを聞いておくといいでしょう。ちょっとしたお留守番にも使えます。
  3. キッズルーム

  4. 目新しいおもちゃや絵本に囲まれて、目を輝かせる子どもも多いのではないでしょうか。 知育玩具が充実しているキッズルームや外国人の先生が英語でお話してくれる託児プログラム等もあります。 保育士さんはやさしく対応してくれますし、食事をルームサービスでお願いすることもでき、子どももちょっとしたVIP待遇を味わうことができます。
    ただ、人見知りが激しい赤ちゃんやママと離れたくない子どもには苦痛の場所となって、トラウマになってしまうことも・・・。子どもの性格などを考え、うまく利用することが必要です。
    お昼寝の間だけ見てもらうだけでしたら、部屋に派遣のシッターさんを頼むこともできます。
    どちらも予約が必要な場合が多いので、子どものリズムと旅行プランに合わせて、またキャンセル時の対応も含めホテルに聞いておきましょう。

大切なのは、子どももママもそしてパパも少しだけ自分中心に考えてリフレッシュすること。
後は、家族みんなで旅行を楽しみましょう。
さて、子連れの旅行での大きな悩みのひとつが、持ち物がどうしても大荷物になるということ。ここで三つめのポイントです。

その3.ちょっとした現地調達でリッチな気分
  1. 子ども服

  2. 子どもの服や紙おむつ、ベビーフードに哺乳瓶、あれこれ考えて荷造りしていると、二泊三日の旅行のはずが海外長期旅行?と誤解されそうな大荷物になってしまうことも。いっそ、洋服なども現地調達してみては。子供服などは、ショップを目にするとついつい買ってしまうものです。旅先で買ったおろしたての服は、少し贅沢した気分になれますし、子どもも旅の思い出として記憶に残るものとなるでしょう。シーズンだとホテル内のショップでバーゲンをやっていますよ。
  3. 赤ちゃん用品

  4. 赤ちゃんグッズは持っていきたいものを上げるときりがなくなりますが、ホテルによってはキッズアメニティや貸し出し品がかなり充実しています。必要なものをリストアップして、ホテルに確認しておくといいでしょう。事前に子どもの年齢を伝えておくと、かわいいホテルオリジナルのキッズアメニティなどを用意してくれたりしますので、是非利用しましょう。ベビーフードや紙おむつなどは、ホテル内のショップ、または近くのコンビやスーパーに行けば手に入ります。ホテル側に利用できる施設をあらかじめ聞いておけば、着いてから探す間が省けます。
早く〜!行くよ〜♪   今まで、子どもも親も楽しめるなんて無理とプランの両立をあきらめていた人も、ほんの少しの工夫とほんの少しの贅沢をすることで、思い出に残る旅ができます。何よりも、子どもはパパとママの笑顔が大好きなのですから、くれぐれも自分をリフレッシュすること忘れずに・・・。

それでは素敵な旅を
どんなモノを持っていけばいいの?
子連れ旅行の必需品は多々ありますが、ここではあれば便利なもの、様々な場所で役立つであろうグッズを取り上げてみました。
お役立ち便利グッズ
携帯用除菌スプレー・・・トイレや電車のサイドテーブルなどにさっとひと吹き。
折りたたみトイレシート・・・赤ちゃんのおしりに合わせたサイズで、公衆トイレでも安心して使えます。
ベビーチェアベルト・・・いすにセッティング、赤ちゃんを安全にお座りさせることができます。
ベビー用紫外線カットローション・・・紫外線は夏だけではないです。
その他、使い捨てのベビーエプロン・哺乳瓶・チェンジングパット携帯用ボトル乾燥ラックを利用して、常に衛生的に。
ホテルにはこんなものも有ります

アメニティ
ベビースキンケアセット、乳幼児スプーン・フォークセット、幼児用歯磨き、ぬいぐるみ、おしゃぶり、よだれかけ‥
貸出用品
調乳器、補助便座、ハイチェア、ダストボックス、加湿器、子供用浴衣、スリッパ、ベットカード、コンセントカバー、絵本、ビデオ

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